なぜ審査が通らないのか?

カードローン.審査

カードローンには大きく分けて消費者金融系のカードローンと、銀行カードローンと言う2つの種類があります。
審査に関して言えば、消費者金融系のカードローンは比較的簡単で、初めて利用する場合や、返済の遅延が無いと言う実績がある場合には審査に落ちることはまずありません。しかし、銀行カードローンの審査は結構厳しく、審査に通らなかったと言う話は珍しくないようです。
その理由はどこにあるのでしょうか?

銀行カードローンは利用者を選ぶ?

消費者金融は貸金業のみで、返済時に掛かる金利の分で利益を得ている事ができる訳で、多くの人に利用してもらわないと大きな利益を出すことができません。
銀行は貸金業者ではないため、カードローン以外にも収益を出す方法がいくつもあるので、銀行は消費者金融と比較すれば、利用者を選ぶ傾向にあるといえます。
「貸し付けたお金を遅延無く、ちゃんと返済してくれる人」にのみ貸し付けを行う金融機関といえば解りやすいでしょうか。

 

審査が厳しいなりにメリットがある

審査が厳しいということは、その審査を通過できたと言う事は銀行から信頼を得らたということになり、その分銀行カードローンは厳しい審査によってきちんと返済できるという信頼が得られた人のみが利用できということになるので、消費者金融よりも金利は低く設定されているのです。
また、銀行カードローンはもともと金利が低く設定されているにもかかわらず非常に金利の幅が広く、借入額が大きければ大きいほど金利の利率は低くなっていく傾向があり、5%を切る超低金利での借入ができる場合もあります。

 

消費者金融系カードローンの多くは、実質年率18%という金利の設定になっていますが、銀行カードローンは一桁台の金利があることも珍しくはありません。なぜなら消費者金融は多くの人に貸し付けを行うことが前提となっているため、ある程度の人数が返済できない状態になることまで考慮して、金利を設定する必要があり、結果として高めの金利となっているからです。

 

貸付限度額が高い銀行カードローン

いくつかの消費者金融では最高500万円程度の借り入れを行うことができますが、銀行カードローンでは最高800〜1000万円程度の借り入れを行うことも可能で、貸付限度額が消費者金融と比べると非常に高いのが特徴といえます。

 

総量規制をきちんと把握しておく

総量規制とは原則として、自分の収入の3分の1以上の借り入れは禁止されるという規則です。
この総量規制は消費者金融のような貸金業にのみ適用され、銀行カードローンには適用されません。なので、ちゃんとした返済計画を示すことができれば、銀行カードローンで年収の3分の1を超える多額の借入を利用することも可能です。

 

銀行カードローンの審査は厳しいですが、その分多くのメリットがあるので、一回審査に落ちたくらいで諦めずに審査に通るまで申し込みを続けてみましょう。